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カジノゲート

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カジノ解禁!?今から知る、ラスベガスセレブ常識のマナーとは??

カジノを中心とした総合型リゾート(IR)整備推進法案(通称カジノ法案)と呼ばれる法案は6月に一旦審議が行われ、今は秋の国会での成立に向けて自民党が動いています。
日本にもカジノができる日が近いのでしょうか。
カジノ銘柄と呼ばれる企業の中の一つ、コナミ株式会社は、カジノ法案の成立に合わせて一足先に日本のカジノ施設への投資会社の設立を初めているようです。
今まで海外でないと体験できなかったカジノ、日本で遊ぶ為にまず知っておきたいマナーについてまとめてみました。
ZUU onlineから
ラスベガス


カジノとはどういう所かを知っておこう
カジノは、ヨーロッパが起源とされています。
金銭をかけてゲームを行っていた所がカジノと呼ばれるようになったようです。
一説では、カジノという言葉の語源はラテン語からきており、意味が娯楽場や集会所を示す言葉で、そこで賭博が行われたことからカジノという言葉は、賭博を指す言葉になったという説もあります。
現在の日本では、金銭をかけて勝負事、賭け事などのゲームを行うことは禁止されています。
しかし、日本でのオリンピックなどの開催や外国人観光客の誘致、また、カジノをつくることで国内外の資金を流入させ活性化させたいという意味で、日本にもカジノを中心とした総合型リゾート(IR)整備推進法案が審議入りをしている状況です。
日本の人口減少、財政悪化に伴い新たな資金の呼び込み先として考えられている案の一つです。
直近では、カジノを禁止していたシンガポールが観光産業の活性化を目的に復興して解禁を決定しています。

カジノをやるにあたっての最低限のマナーとは
写真やビデオ撮影は行えません。
最近は特にスマホなどの携帯のカメラですぐにとることができますが、プライバシーの問題等がある為カジノでは禁じられています。
ラスべカスに限らず、写真撮影やビデオ撮影は世界中のカジノで禁止されている行為ですので、特に気を付けておきたいマナーです。
おそらく日本にできても行えない可能性があります。
盗撮などは厳禁です。注意されても繰り返しそのような行為を行ったり、お店のルールを守れない人は、店の出入り禁止になることもあります。
大きい荷物や、キャリーバックなどを持ち歩いたり、テーブルに置かないようにします。
大きな荷物やキャリーバックは、お店のクロークに預けるようにして、できるだけ身軽に貴重品だけを身に着けて遊ぶようにします。
あまり大きな荷物やたくさんの荷物を抱えているのは、見た目にもスマートではないですし、怪しまれる原因にもなります。
他人のチップに触らないようにします。
盗む行為と間違えられてルール違反と見なされる場合があります。
ドレスコードに気を付ける必要があります。
最近はだいぶゆるくなっていたとはいえカジノにはドレスコードがあります。
ドレスコードに違反している場合もお店に入店できない事もあります。
必ず事前に確認していくようにしましょう。

カジノを利用できる人は制限されているの?
年齢制限があります。
カジノに入店する際は、必ずパスポートが必要になります。
ラスベガスでは21歳未満は入ることができません。
パスポートチェックがある(コピー不可)ので、年齢の詐称はできません。
どこの国でも年齢確認の為にパスポートチェックを行っているようなので、パスポートの携帯が必要です。

カジノの遊び方にもマナーがある?
ミニマムベットがあります(最低賭け金)。
お店によって異なるようなのですが、そのゲームを行うにあたっての最低賭け金があります。
ゲームを始める前に確認が必要です。
テーブルに書いてあることもあるし、わからなければディーラーに確認してからゲームを始めるようにします。
また、地域やお店、ゲームの種類によって金額は異なります。

次に、従業員やディーラーへのチップの文化があります。
チップは日本人にはなじみがない行為ですが、彼らのサービスに対して支払う事が必要です。
特にディーラーにはゲームに勝っても負けてもチップを渡すのはマナーとされています。
特に大きく勝った時には少し多めにした方がよさそうです。
渡す時ですが、チップを直接手渡しするのは厳禁で、一度テーブルの上においてからあげるのがマナーです。
従業員にも何かサービスを受けた時に渡すのがマナーとされています。
チップは重要なマナーとされているようなので、渡すのを忘れないよう注意してください。

カジノは日本にどのように浸透するのか?
冒頭にも書きましたが、日本にもカジノを中心とした総合型リゾート(IR)整備推進法案が審議入りをしました。
しかし、まだまだ日本に賭博を導入することに対する不安や根づよい反対もありなかなか進まないのが現状です。
日本にカジノを導入することになった時、アメリカと同じくらいのカジノの規模として定着した場合と仮定すると税収の市場規模は約2兆円ほどになるとも言われています。

また、カジノを復興財源としてから急成長を遂げているシンガポールですが、カジノ周辺に大型施設や国際的な会議場、ホテル等を建設することで、観光、娯楽だけでなく国際的な会議の開催などにも利用できるようにすることで国外からの呼び込みも活発になっているようです。
日本の経済活性化の為にカジノが起爆剤となってくれるかどうか、法案が可決するかどうかしばらく見守る日々が続きそうです。
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