忍者ブログ
Home > > [PR] Home > カジノ関連ニュース > 日本にカジノができれば「3万円は使うことになる」と愛好家

カジノゲート

カジノ法案、カジノ候補地、カジノ参入企業情報、初心者向けのカジノゲーム解説、カジノ用語などのカジノ関連ニュースを掲載。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本にカジノができれば「3万円は使うことになる」と愛好家

今国会にカジノ基本法案が提出されることで、「日本のカジノ」がいっそう加速する可能性はある。
フジテレビも「特区事業準備室」の存在をHPの採用ページで明かしている。

しかし、いざ入場してもカジノで遊べなければ意味がない。
中ではいくらぐらい使うことになるのか。

カジノには、大きく分けてトランプなどを使ったテーブルゲームと、スロットやコンピュータゲームに分けられるが、花形はなんといってもテーブルゲームだ。
カジノ収益の8割を占めるともいわれる一番人気のバカラ(バンカーとプレイヤーに配られるカードの合計数の下1桁が9に近い方が勝ちで、どちらが勝つのかを予想して賭けるゲーム)をはじめ、ブラックジャック(トランプのカードの合計数が21を超えないように、ディーラーとプレイヤーが高い点数を競うゲーム)、ポーカーやルーレットなどが主流である。

シンガポールのリゾートワールドセントーサによく行く常連客はいう。

スロットマシーンなら日本円で100円、ルーレットでも1000円程度から賭けることができるが、カジノの醍醐味であるカードものには、やはり相応のカネがかかる。
ブラックジャックのミニマムベット(最低賭け金)は50シンガポールドル(約4000円)から。
バカラも同程度。それなりに遊ぼうとすると、最低でも3万円以上は使うことになる。
私の成績はトントンです(笑い)

ちなみにマカオのブラックジャックのミニマムベットは、100~200香港ドル(約1200~2400円)。
ラスベガスなどは地区によっては1ドルから賭けられるカジノもある。
このような点からも、シンガポールのカジノがギャンブラーよりも観光客を主とした「富裕層向け」ということが窺える。
日本も同様ということになれば、パチンコや競馬感覚というわけにはいかないようだ。
NEWSポストセブン※週刊ポスト2013年11月29日号
PR
コメント

コメントを受けつけておりません。

カジノ関連サイト内検索


カジノニュースランダム