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カジノで市会論戦 賛成・反対・慎重の立場でそれぞれ主張【横浜】

林文子市長が意欲を示しているカジノを含む統合型リゾート(IR)の検討について、10日の横浜市会予算第二特別委員会局別審査で議論が交わされた。
質問に立った各会派の議員は、それぞれ賛成、反対、慎重の立場から持論を述べた。

市側は、IRについて「民間事業者が設置・運営するカジノや会議場、レクリエーション、展示、宿泊などが一体となった複合観光施設。シンガポールの総合リゾート施設『リゾート・ワールド・セントーサ』には、約49ヘクタールの敷地にユニバーサルスタジオや水族館、ショッピングセンター、劇場、会議場、ホテルなどがある」と説明。
2014年度予算案に「IR等新たな戦略的都市づくり検討調査」として計上した1千万円について「国内外の事例や構想を整理分析し、横浜における整備の可能性や期待される効果、課題、対応策などを検討する」と述べた。

質問に立った共産党の大貫憲夫氏は「プラス面だけでなく、ギャンブル依存症などのマイナス面についてもきちんと捉えなければいけない。マイナス面を把握せずに誘致しようという考えは問題がある」として、カジノを含むIRの検討をやめるよう提言。
民主党の石渡由紀夫氏は「結論を急ぐことなく、市民のためになるようあらゆる観点から検討してほしい」と慎重な議論を求めた。
一方、自民党の黒川勝氏は「横浜が世界に誇れる魅力を創出できなければ国際都市など絵に描いた餅でしかない。横浜に行ってみたくなるような施設インフラの整備や誘致に積極的に取り組むべき」と市長にエールを送った。

カナロコ
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