忍者ブログ
Home > > [PR] Home > カジノ関連ニュース > 韓国が外資系企業に初のカジノ免許

カジノゲート

カジノ法案、カジノ候補地、カジノ参入企業情報、初心者向けのカジノゲーム解説、カジノ用語などのカジノ関連ニュースを掲載。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

韓国が外資系企業に初のカジノ免許

韓国の文化体育観光省は18日、外資系企業に初めてカジノ事業の予備免許を認可したと発表した。
永宗島にある仁川国際空港の近くにリゾート施設を建設し、中国人など富裕層の外国人を呼び込む。
予備免許の認可を受けたのは、華僑系財閥のリッポーと米カジノ大手シーザーズ・エンターテインメントの合弁会社LOCZコリア。
韓国では、カジノ大手ゲンティン・シンガポールと中国の不動産デベロッパー藍鼎国際も、済州島に22億ドル規模のカジノリゾートを開発する計画を発表しているが、まだ予備免許は認可されていない。
永宗島のリゾート施設には、第1期工事で2018年までに外国人専用カジノ1軒と少なくとも2軒のホテルを建設する予定。
両社が昨年12月に発表した声明によると、第1期工事の総工費は7467億ウォン(7億ドル)。
リゾート施設全体の開発費は約2兆3000億ウォンで、9年かけて建設を進める。
LOCZコリアの広報担当はコメントを拒否した。
韓国には現在、外国人専用カジノが16軒ある。
カジノを運営するパラダイスの広報によると、同社のカジノ5軒では、顧客の約6割が中国人だが、昨年の年間収入は8割以上が中国人顧客によるものという。
[ソウル ロイター]
PR
コメント

コメントを受けつけておりません。

カジノ関連サイト内検索


カジノニュースランダム