忍者ブログ
Home > > [PR] Home > カジノ関連ニュース > ゲームの気軽さと魅力「カジノレストラン」

カジノゲート

カジノ法案、カジノ候補地、カジノ参入企業情報、初心者向けのカジノゲーム解説、カジノ用語などのカジノ関連ニュースを掲載。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ゲームの気軽さと魅力「カジノレストラン」

カジノレストラン「Jack & Queen osaka」
Jack & Queen

ゲームの気軽さ魅力 カジノレストランを体験
大阪日日新聞から
海外からの観光誘客増加を目指して安倍政権がカジノを核とする統合型リゾート(IR)の開設を目指す中、大阪府と大阪市は「IR立地準備会議」を設置し、誘致に乗り出している。
実現すれば身近な存在になるカジノだが、楽しむためのマナーやルールを知る人は少ないため、依存症などトラブルに巻き込まれるケースも。
カジノの魅力と課題を探ろうと、オープンしたカジノレストランを記者が訪ねた。

初めてのルーレットを体験する記者(手前)。
ゲームとしての楽しさは大きいが、自制心も必要だ=7月28日、大阪市浪速区

きらめくシャンデリアやポールダンサーが外国の雰囲気を演出する「Jack & Queen osaka」の店内=7月28日、大阪市浪速区
フロアに足を踏み入れるときらめくシャンデリアに優雅に踊るポールダンサー。
中世ヨーロッパの「貴族の社交場」をコンセプトにした「Jack & Queen osaka」(同市浪速区難波中3丁目)は、7月15日に開店した国内最大級のカジノレストランだ。

初心者9割
かつて韓国・ソウルのカジノを訪れた際、言葉やルールが分からず「日本語で教えてもらえたらな」とテーブルを眺めた苦い思い出がある。
同店は私と同じ思いを抱えた初心者が多く訪れるという。

「9割以上が初心者。カジノの経験がある人は1割未満」。
広報担当の森下泰宏さんの言葉に安心してルーレットの席に腰を下ろした。
「赤が続いたので次は黒とか、自分なりの法則を考えると面白いですよ」。
男性ディーラーの丁寧な口調とルーレットの音が心地いい。
初めは慎重に1枚ずつ賭けていたが、5枚、10枚とチップが増える。
ゲームとはいえ、自制心が必要のようだ。

カードの下一桁の数字の大きさを予想し合う「バカラ」にも挑戦。
裏返したカードを少しずつめくる瞬間には、思わず拳を握るほど興奮していた。
一向にチップが増えない私に別のディーラーの東祐矢さん(23)は「ルールは単純だから直感を試して」とアドバイスしてくれた。

魅力と課題
同店では男性は3千円分、女性は千円分のチップを入店時にもらう。
いくらゲームでチップを稼いでも換金はできないルール。
100円分のチップから賭けることができる気軽さも魅力だ。

「テーブルを囲んだ客同士が仲良くなれる場を作り、カジノは怖そう、というイメージを払拭(ふっしょく)したかった」と森下さん。

ナファティ・モハメドマネジャーも「本物のカジノに行く前に、ゲームとしての楽しさや賭け方を学んでもらえれば」と話す。

一方で、賭博としてのカジノを問題視する見方もある。
阪南大流通学部の桜田照雄教授(56)は「カジノは人為的ないかさまが横行しやすい賭博」と指摘。
「依存症だけでなく、人生を左右するのは努力ではなく運だと、誤って認識される可能性もある」と教育面への影響も踏まえ、行政の方針に警鐘を鳴らす。
PR
コメント

コメントを受けつけておりません。

カジノ関連サイト内検索


カジノニュースランダム