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ユニバーサル、比カジノリゾート計画で現地企業との提携を解消

東京27日 ロイター
ユニバーサルエンターテインメントは、フィリピンのマニラ湾で計画する20億ドル規模のカジノリゾートについて、フィリピンの不動産会社センチュリー・プロパティーズ・グループとの提携を解消した。センチュリーが明らかにした。

センチュリーは声明で、岡田(ユニバーサルの岡田和生会長)グループから提携解消の通知を受けたとし、これに異議を唱えると表明した。
ユニバーサルは、センチュリーと他のフィリピン企業1社がカジノ計画に投資することで合意したと昨年の10月に発表していた。

センチュリーの幹部らによると、ユニバーサル側は提携の条件を変更し、センチュリーが開発することで合意した商業および居住施設について、独占権の撤回を求めたという。
ユニバーサルの広報担当者はセンチュリーの声明を確認しているとし、コメントしなかった。

センチュリー・プロパティーズは、ユニバーサル傘下でカジノ計画の土地を保有するイーグル・アイ・ランドホールディングス株式36%を取得するとともに、リゾート用地のうち5ヘクタール分の開発で合意していた。
センチュリーは声明で、「権利を維持するための法的選択肢を検討している」とした。
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