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松井一郎大阪府知事、2020年東京オリンピックまでにカジノを開設したい意向

2013年12月24日、松井一郎大阪府知事は咲洲庁舎で行われた第1回大阪府市IR立地準備会議に参加した。

IRとは、カジノを含めた統合型リゾートである。
今回の会議は、このIRの誘致を目指す大阪府と大阪市の初の話し合いで、松井一郎大阪府知事の他、橋下徹大阪市長なども参加した。
会議の中で松井一郎大阪府知事は、IRの開業を「東京五輪に間に合わせたい」と述べ、2020年までには開業する意向を表した。

IRの立地については、舞洲や夢洲などの5箇所が候補として上がっている。
特に夢洲に関しては、橋下徹大阪市長が12月18日の演説で「夢洲に決めて進めたい」と述べるなど有力な候補地となっている。
IRの設置に関しては、国が2010年に「カジノを含めた総合リゾート開発(IR)として参入を希望する外資などがあれば、法的措置を講ずることも含めて慎重に検討する」としており、また観光庁が誘致のあり方等につき調査する委員会を立ち上げている。
なお、他県でも誘致を検討する動きがあるが、「検討」のみで具体的な行動には移れていない印象だ。
時期的な目標を持ち、立地に関しても具体的な提案ができる大阪府は、IR誘致に関しては一歩前に出た存在であろう。
IRの現実には法改正はさることながら、周辺住民への説明など様々な課題も出てくるであろう。それらの問題をどう解決していくのか、今後の動きに注目が集まる。
大阪維新ニュース
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