2015年には50周年を迎えるマレーシアのゲンティン・グループ

ゲンティン・グループとは、マレーシアを拠点としたカジノを含んだ統合リゾート運営企業で、世界中で複数のカジノ運営している。
- 日本のカジノに関して -
日本にカジノが誕生した際には、ゲンティン・グループも日本へ参入する方針を表明している。
ゲンティン・グループには、マレー半島中部パハン州にある同社のリゾート施設ゲンティン・ハイランドがある。
このリゾート施設に50億リンギット(約1600億円)を投じ、新施設の建設や宿泊施設の拡張などを行う。
この計画の目玉は米映画会社との提携で建設する総工費10億リンギットの「20世紀フォックス・ワールド・テーマパーク(仮称)」だ。
映画テーマパークは日本やシンガポールなどで展開するユニバーサルスタジオがあるが、20世紀フォックスのテーマパークは世界初になる。
完成予定は2016年で、年間客数は従来の屋外遊園地の300万人から倍となる600万人を見込む。
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