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日本版「モナコGP」へ法案

F1モナコGP市街地コースデモラン風景
モナコGP

自民議連、国会提出目指す
自民党の「モータースポーツ振興議員連盟」(会長・衛藤征士郎前衆院副議長)は、市街地の公道で自動車のサーキットレースを開催するため、道路使用許可などの行政手続きを円滑化する「モータースポーツ推進法案」をまとめた。
F1のモナコ・グランプリ(GP)のように世界中から多くのファンが観戦に訪れる国際大会を誘致し、地域活性化や観光振興の起爆剤にするのが狙い。
来年の通常国会への提出を目指す。

モナコと言えば、有名なのが「カジノ」です。
2013年東京モーターショーの前に、イベントでお台場をF1マシンが走りました。
お台場カジノ構想?

現在、国内で開催されている公道での自動車競技は1台ずつタイムを競うラリーで、人通りの少ない山間部などに加え、一部の区間で市街地を走行する。
ただ、市街地では通常の交通法規に従い一般車両に交じって走るルールだ。
モナコGPのように公道に周回コースを設け、複数の車両が一斉に競争するレースを開催した例はないという。
日本で同様のレースを実施しようとしても、安全確保や騒音対策がネックとなり「警察による審査を通りにくく、道路使用許可が下りない」(議連メンバー)のが現状とされる。
コースには沿道に観客席や防護ブロックなどを設置する必要もあるが、警察の許可を得る見通しが立たないため、そこまでは進んでいないのが実情だ。
このため法案は、モータースポーツ推進に関する施策について、必要な法制・財政上の措置を講じることを行政に義務付ける。
具体的には国と地方自治体に対し、公道レースが円滑に開催できるよう、道路使用手続きについて助言や情報提供を求め、手続きも迅速化を図る。
騒音や事故を懸念する周辺住民らの理解を得るため、住民主体の協議会の設置を促す規定も盛り込んだ。
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