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米系ノブホテル、首都圏カジノで開業へ(フィリピン)

マカオでカジノリゾートを経営する新濠博亜娯楽(メルコ・クラウン・エンターテインメント)は27日、マニラ首都圏パラニャーケ市で開発を進める娯楽施設「シティー・オブ・ドリームス・マニラ(CDM)」の敷地内に、米系高級ホテルの「ノブ・ホテル」が開業すると発表した。
アジアでは初進出で、CDMでは2軒目の宿泊施設となる。
ノブ・ホテル

メルコ・クラウンの子会社メルコ・クラウン・フィリピン・リゾーツ(MCPR)がフィリピン証券取引所(PSE)に提出した報告書によると、同ホテルは、レストラン経営者の松久信幸氏や俳優のロバート・デ・ニーロ氏などが出資するホテル運営企業ノブ・ホスピタリティが運営している。
部屋数は321室を予定。
フィリピン以外では、米ネバダ州ラスベガスとサウジアラビアの首都リヤドで営業しているほか、英ロンドンやバーレーンでも建設が進められている。

CDMでは既に、オーストラリアの富豪ジェームズ・パッカー氏が率いるリゾート開発会社クラウン・リゾーツが高級ホテル「クラウン・タワーズ」を設置すると発表。
年内の開業を見込んでいる。

CDM開発は、SMグループ傘下のベル・コープとMCPRが合弁で手掛けている。
投資額は13億米ドル(約1,330億1,600万円)。
カジノゲームに使用するテーブルを365台、ゲーム機を3,360台設置する。
同施設はパラニャーケ市で開発が進む複合地区「アセアナ・シティー」内にあり、周辺には「ソレア・リゾート&カジノ」などもある。

ベル・コープのウィリー・オシエル副会長は先に、スターに対し、「CDMは今年7~8月に開業する」と表明。
高級ホテルは2~3軒進出すると明らかにしている。

NNA.ASIA
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